登山好きの人の話。
雨の中、人がいない山を黙々と登り続けた。
八合目くらいまで来たときだった。
耳を澄ませると、脇道から声が聞こえる。
見ると、そこには子供がいて、「助けて」と手を振っていた。
どうしたんだと近づこうとしたが、子供がこんな山に一人でいるなんておかしいと思い、立ち止まった。
すると、目の前にいた子供が消えた。
その先には、崖があって、下を覗き込むと、そこには小さな白骨があった。
60分でできる百物語登山好きの人の話。
雨の中、人がいない山を黙々と登り続けた。
八合目くらいまで来たときだった。
耳を澄ませると、脇道から声が聞こえる。
見ると、そこには子供がいて、「助けて」と手を振っていた。
どうしたんだと近づこうとしたが、子供がこんな山に一人でいるなんておかしいと思い、立ち止まった。
すると、目の前にいた子供が消えた。
その先には、崖があって、下を覗き込むと、そこには小さな白骨があった。