サイトアイコン 鍵谷端哉の怖い話

【60分でできる百物語】通勤バス

仕事終わりの最終バス。

いつもは誰も乗っていないのに、今日は数人が乗っていた。
珍しいなと思っていたら、停留所で子供が3人乗ってきたんだ。
でも、親がいない。
それに、乗ってきた子供たちに見覚えがあるなと思っていたら、思い出した。
テレビのニュースで見たことがある。
事故のニュースだ。

そう思っていたら、次の停留所でバスが停まる。
乗り込んできたのは、亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんだったんだ。

モバイルバージョンを終了